中古住宅売却のお話

こんにちわ!
今年2回目の最大の寒波が到来しております。

大変寒いです('_')
除雪が大変です('_')
道が悪いです('_')
インフルエンザも流行ってます('_')

車を運転するときは安全運転第一でいきたいと思います。

さて、そんな中先週は宅建業法改正に関しての講習に行ってきまして、色々とお話を聞いて参りました。
今回の改正で一番のポイントは「建物住宅調査」のあっせんが義務付けられたことです。

内容としては、中古住宅の売主様及び買主様に建物の現況状態を専門の資格者に見てもらうよう、あっせんすることです。
これを行うことにより以下のようなメリットがあります。
・売主様は取引後のクレーム等のトラブル回避に繋がり、他物件との差別化が図れます。
・買主様にとっては、専門家の調査により建物の状況が把握できるので、安心して物件購入の判断をすることができます。

調査は強制ではございませんが、大きなメリットがありますので、ぜひ活用いただければと思います。