鬼と恵方巻

節分ということもあり、私の家でも豆まきをしました。
私が鬼のお面をかぶって、インターホンを押すと、モニターに写った鬼の姿を見た子供は、泣きじゃくって、「なんでもするから~、出て行って~!」と言っていました。最近は、私の言うことは聞きませんが、鬼の言うことは絶対的です。
節分といえば、豆まきの他に、恵方巻を食べる習慣がありますが、恵方とは陰陽道でその年の干支に基いて定められためでたい方角のことで、その方角に向かって目を閉じて無言のまま、願いごとしながら太巻き寿司を切らずに丸ごと食べる――これが恵方巻きのルールだそうです。また、最初に恵方巻という言葉を使用し広めたのは、広島のセブンイレブンらしいですよ。
今では、節分も我が家のイベントの一つになってきましたが、2月はもう1つイベントがあります。そう!バレンタインです。今年もチョコは0の予感しかしない、寂しい男です。以上