戊辰戦争150年

皆様、こんにちは。
すっかりご無沙汰しておりました。

今年は戊辰戦争から150年。
色々なところで記念事業などが行われているようです。
戊辰戦争と言えば会津若松を思い出す人も多いと思いますが、
ここ長岡も戦場となり大きなダメージを受けています。
その長岡藩の家老である河井継之助にスポットを当てた小説「峠」。
かの司馬遼太郎が描いた名作です。
私も若いころ読んでみようと思い、某中古本売りの店舗へ。
文庫本で上下巻を購入し早速読んでみました。
上巻を読み終え下巻へ入ったのですがいきなり時代がぶっ飛んでます。
おっかしいなぁ。いきなり話が進んでるぜと思いながらも読破!!
その時は、こんなものかと思っておりました。

数年後・・・
文庫本は「上巻・中巻・下巻」があるそうで。
そうなんです!!私は中巻をすっ飛ばして読んでいたのです。
既に下巻を読んでいたので中巻を読む気にはなりませんでした。

チーン(--〆)

おわり。

あ、峠が映画化されるようです。主役は役所広司さんとか。
ん~、山本五十六も演じてなかったっけ?????
びみょー。