思い出飯。

なんて皆さんはありますか?

今朝、子供のお弁当おにぎりの中身に使い余ったと思われるツナマヨが、お椀に入って食卓に並びました。

シーチキン缶をマヨネーズであえて醤油で味付けした、これ絶対うまいやつです。

東京での一人暮らしの頃よく食べていました。

当時の記憶がちょこっとフラッシュバックしてきました。

当時夢を追いかけ上京し、夢にお金を使うため削るのはとにかく普段の食費でした。

ありがたいことに米だけは実家から送ってもらえたので、一回の炊飯で米3合を炊き、小分けにして冷凍。

おかずのレパートリーといえば、

・カップラーメン(100円以下)
・レトルトカレーorレトルトビーフシチュー(いずれも100円以下)
・近所スーパーのお惣菜(100円以下)
・生卵(8個で100円以下)

そして、ツナマヨ、自宅飯はそんなんのローテーションでした。
当然、家で酒はほぼ飲まなかったです。

起床後バイトいく前には、ほぼ毎日105円のスティックパンを食べてました。
まかないつきのバイトだったので、勤務中のまかない弁当+マルチビタミンサプリメント+若さで日々を過ごしていたように今思えます。
食のモチベーション保つために、たまの居酒屋行ったり牛丼食べたりはしていましたけどね。

文章化するとなかなか切なくなりますが、今思えば20代のよい経験と思い出だったかなと。

自宅飯の話だったので、必然的に当時のアパートの記憶も蘇ってきました。

上京して最初のアパート、ボロかったなぁ。笑
内見もせず駅近という理由だけで決めたアパートでしたが、隣が大家さんだったので何かと声もかけてもらったし、上京したての田舎者の私には合っていたように思えます。
人生の一人暮らし歴史の中でこのアパートが一番長く住みましたし。

住む家・住むお部屋、日々の暮らしの中で本当に大きなファクターだと思います。
退去した後でも、私のように当時の生活を振り返るいい思い出になってくれることだってあるでしょう。

物件との出会いはタイミングだったりご縁だったり一期一会ではありますが、「住んでよかった」と思ってもらえるような、そんな出会いのサポートをさせて頂くことも私たち不動産屋の大切なお仕事です。

以前のエントリでも触れていますが、賃貸物件はこれから春に向けて動く時期となり、賃貸物件を専門に取り扱う弊社大手支店では、2月13日~3月末日までは定休日無しで営業致します。
賃貸物件をご用命のお客様は是非お気軽にご相談下さい。
(繁忙期につきスタッフの出入りが多いと思いますので、ご来店の際には事前連絡を頂けると対応がスムーズです。またお電話が繋がりにくい場合があるかも知れませんので、弊社HPやインターネットサイトからの物件お問い合わせなどもご活用下さい)

髙頭不動産株式会社 大手支店
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久しぶりに仕事絡めた長文を書きました。へへへ。
お付き合い有難うございました。

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